ある日、アメリカ大統領官邸である
ホワイトハウスにミュータントである
“ナイトクローラー”(アラン・カミング)が
襲撃する事件が発生する。
それを知ったプロフェッサーXは、仲間の
“ジーン”(ファムケ・ヤンセン)と
“ストーム”(ハル・ベリー)に彼の保護を依頼。
一方、ホワイトハウス襲撃の事件が起き、
ミュータント対策本部顧問の元軍人である
“ストライカー”(ブライアン・コックス)を呼び
そこでストライカーはプロフェッサーXの
学園を襲撃する計画を立てます。
ウルヴァリンは、前作でアルカリ湖に自分の
記憶の鍵があるという情報を得て、
アルカリ湖に足を運ぶがそこは廃墟と化して
大きな情報は得られず学園に戻ってくる。
やはりまだ、「これCGだわ…」って思ってしまう
シーンが何回かあり仕方ないんですが、
そこで一瞬、冷静になってしまう。笑
前作と比べて、映像に迫力がありながらも
ウルヴァリンの過去に迫ったりなど、
物語に大きな進展が見られ、ストーリーも
十分に楽しめた作品だったと思います!!
正直、サイクロプスの強さが相変わらず
よく分かっていません。笑
個人的に、「目からビーム出すだけじゃん…」って
思ってしまっています…笑
もう少し、キャラ1人1人に活躍の場所を
与えてあげても良いのかなって感じました。