あさ

ゴーストワールドのあさのレビュー・感想・評価

ゴーストワールド(2001年製作の映画)
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やっと見れたよゴーストワールド。全編通してウトウトしました。高校生から見たかった映画シリーズは先日『ひなぎく』も見れたし、これでほぼ制覇出来たかもしれません。レンタルも全然ないし、DVDは高いからずっと悩んでたけど上映されて感謝感激。ですがやっぱりウトウトしたので今回は正当に評価できそうにない、とりあえず所感。

スカヨハもっと出てくるかと思いきや、イーニド主体なお話だったことからちと意外だった。何やかんや自分はレベッカ寄りなのかな…と思ったり(お金は全然貯められないけど)。イーニドが親友だったら、私もあの流れで家においでとは言えないだろうニャ。イーニドの痛々しさにギリギリ共感できないまや結構苦手だな〜の意識強めで見てしまったワ(あかんやん)。ほんで頭が凝り固まりすぎてなのか、ポイポイ男性の家に行ったり入れたりが怖く感じてしまう病。いやあ、この世は生きにくいけれどね。一夜を過ごしたのち、結局いい感じだった女性の職場に行ってわざわざ付き合えないっていうシーモアもアーッダセーって思っ…。てか分からん!あんた達が分からんわ!もう少しちゃんと見たら何か見えてくる?ウトウトしすぎて私にゃあのバスがどこに行ったとか、その議論にまで到達できていない…。とか書いて、ちゃんと見たら自分の中にいる彼女も見えてきそうなもの。イヤーーーッなんか嫌や〜!
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