宇宙、、、キターーーー!
福士蒼汰の“フォーゼ”、吉沢亮の“メテオ”、ホントかっこいいな、この2人。
他のライダーシリーズに比べて生身の人間のアクションが多いのが、このシリーズ、“仮面ライダーフォーゼ”。
この2人も然り、仮面ライダー部の面々然り、敵対する組織やメンバー然り、CGやスタントだけに頼りすぎないアクションにより、生々しい臨場感が伝わってくる。
福士蒼汰、弦太郎は機械や別の生命体含めて宇宙のすべてのみんなと友達になることが夢。
今回も“XVⅡ”なる衛星兵器とも対峙しながら、心を通わせようとする。
この激しくハートフルな弦太郎や仮面ライダー部の友情と、ハードなアクション多めの躍動感の相性が良い。
単純な話ではあるけど、その分、シンプルに伝わってくる。アツい。
今回は“フォーゼ”の集大成みたいな映画。
舞台は宇宙にまで及び、フォーゼやメテオのオプションのスイッチが総出。
彼らのすべてのフォームが次々に矢継ぎ早に畳み掛けて出てくるからめちゃテンション上がる。
何よりこのフロントの2人が出ずっぱり状態なのが激アツ。
そこから、フォーゼとメテオがこれまでに築いてきた友情や、人脈、それらが今回の戦いの武器となり、新たな友情を生む。
途中で一瞬“魔法の力で変身する”彼も助太刀にやってくるし、フォーゼと弦太郎の性格上、常に話が爆アゲ状態の集大成の劇場版。
痛快で清々しい宇宙規模の仮面ライダー。
宇宙ゥゥゥ、キタァーーーー!
※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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