常人の4倍の速さで成長する少年をロビン・ウィリアムズが演じた感動作
10歳だと体は40歳、これはキツイな。
だけど、その体だからこそ良き友人や知人と出会えることができたのかも。
ジャックの人生は17歳の卒業式を迎えるまで充実した日々を送って来たのだろう。
一般人なら、波乱万丈なのはこれからだけど、ジャックは人生のピークで終末を迎える。
終末は描かれてないが、人生は長短に関わらず誰もが終わりを迎えるが、自分の人生に悔いは無いと言っている様に思えた。
かなりの美談だが、これで泣けているうちはまだ大丈夫、と思うようにしている。