Spotifyはじめ各種音楽再生アプリで｢久保田利伸｣がサブスク解禁された事が嬉しすぎて、思わず雨の中外に飛び出た梶岡です…！！㊗️🎉✨
僕が彼のファンなのは完全に母の影響ですが、小さい頃に『The Baddest Ⅲ』(2002)というアルバムに出逢い、それまで専ら｢B’z｣と｢スキマスイッチ｣と｢Mr.Children｣としか聴いたことのなかった僕の音楽の世界は克く広がりました…！(この頃から同年代にはなかなか理解されないR&Bや70,80'sシティポップの世界にのめり込みはじめ…大学生活では一人前のマイノリティに。🙃🙃)
彼の全身から漏れ出るエロティックなグルーヴ感と、ゆったりしたバラードでもポップ調でアップビートな楽曲でも味わい深い伸びのいい天性の歌声、オシャレでメロウなバック・コーラスとシンセサイザーのコード運びも1級品です。😌
間違いなく日本が誇る本物のボーカリストの1人であると言えるでしょう。
さて昨日今日と大阪は雨で、今週が夏秋の節目であった気がしますが、皆さんは雨降りな日にはどんな音楽を聴きますか？
傘の端から少し露に濡れながら聴くあの曲。
窓の泣く昼の終わりに聴くあの曲。
暗い夜をトボトボ歩く俯いた電車に聴くあの曲。
雨は音楽の良さを引き立てる最高のエッセンスだと僕は感じています。
そんな梶岡的なレイニー・ナンバーは、もちろん久保田利伸から、『Candy Rain』！☔×🍬
しっとりと控えめなギターサウンドと優しさの中にも強く芯のある彼の柔軟な声色の調和は他ではなかなか味わえません…！🎵
この曲を聴いていると、なんだか自分がこの空や雨をコントロールしている"レイン・メーカー"であるような気がしてきたり…笑
そんな心が弾む名曲です！！
…まあ現実の僕はただのアルバイトなので、本作のマット・デイモンみたいな"Rain maker"(:大金を稼ぐ人)とは程遠い訳ですけれども…😇😇
