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ヴァンパイア/最期の聖戦のワンのレビュー・感想・評価

ヴァンパイア/最期の聖戦(1998年製作の映画)
2.0
バチカンの命を受けて活動するヴァンパイアハンターのジャック(ジェームズ・ウッズ)は仲間と共に、ニューメキシコにあるヴァンパイアたちの巣を襲い壊滅させる。しかし、その夜、勝利に酔いしれるジャックらの前に復讐に燃えるヴァンパイアのボス 魔鬼ヴァレック(トーマス・イアン・グリフィス)が現れる。


序盤のヴァンパイア退治方法は面白い。ヴァンパイアに杭を打ち込み、ジープに繋いだウィンチで外に引きずり出し太陽光にさらして発火させるやり方だが、入り組んだ家の中でロープが引っ掛かったらどうするんだろうか。退治方法が太陽光にさらす以外に無いらしい。

ヴァレックは人間共をバッサバッサとなぎ倒し最強ぶりを発揮する割には、ジャックとのラストバトルはあっさりしていて盛り上がらなかった。
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