えり子

女のえり子のレビュー・感想・評価

(1948年製作の映画)
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題が、大袈裟だと思った。
小沢って、小悪党役を演じるといつも、いい演技する。
善人役が向かない俳優さんだわ。
「惜春鳥」でゲイを撮り、その後「女の園」「日本の悲劇」を作ったのだから、木下惠介氏は骨のある監督です。
えり子

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