えり子

修道院のガリバルディ部隊兵のえり子のレビュー・感想・評価

3.5
意外と言っては失礼ですが面白かったです。
1942年にこういう明朗な娯楽映画が製作されていたなんて、不思議です。ヴィットリオ、デシーカ監督の演出は巧みです。
笑いあり、恋あり、活劇ありで最後の15分はハラハラ、ドキドキでした。
いつでも、どこにでも金棒引き、日和見主義者はいるものです。
まあ、ハッピーエンドでよかったです。
えり子

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