ヌルハチ

哀しい気分でジョークのヌルハチのレビュー・感想・評価

哀しい気分でジョーク(1985年製作の映画)
3.5
仕事仕事と家に帰ってこない、グータラしてるかと思えばいきなり気前よく物を買い、音痴で、子供っぽくて、おどけてばかりいるが大事なことはなかなか話してくれない、不器用な父ちゃんだなあ。なんか自分の父親を思い出して心が痛くなる。変なセンチメンタルに浸った映画。
主人公自体まんまたけしっぽいしすごくナチュラル。