まー

チャップリンの黄金狂時代のまーのレビュー・感想・評価

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)
3.3
1925年の作品
・・・・・(゚Д゚;)・・・・・

この作品はそこに意義がある


チャップリンが一攫千金を求めて吹雪く雪山に金鉱を探し求める冒険活劇。🤠

冒険活劇って言ったら現代の物はふんだんに使ったCGでダイナミックに見せるのが主流なんだろうけど、1925年にそんな技術は有りません!🙅🏻‍♂️🙅🏻‍♀️

雪山に集う人はエキストラ。
傾く山小屋は手作り模型
セットを傾けた演出や、終いには実物の熊と共演するなんて驚かざるを得ない。🧸

靴👞を食べるシーンにビックリするしパンのダンスにホッコリ( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

色んな感情を刺激させられる。

今まで観てきたチャップリン作品の中で初めてナレーションが付いたやつだった。
🗣💬

進化したエンタメも良いけど
たまにはこうした娯楽の原点を切磋琢磨した先人の努力に感動する時間も有ってもいいなと思った。
**✿︎❀︎(。◕︎ˇ∀︎ˇ◕︎人)❀︎✿︎*
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