オザキ

おくりびとのオザキのレビュー・感想・評価

おくりびと(2008年製作の映画)
4.1
最近手薄気味だった邦画✨
シンプルで美しい

<あらすじを一言で>
東京のオーケストラでチェロを弾いていた大悟は、楽団の解散に伴って地元である山形に帰郷。ひょんなことから”納棺師”という仕事に就く…。

私に言えることは一つ
「広末涼子と結婚したい人生。」
あまりに美しい存在を見れたことで視力が0.5回復しました。ありがとう🙇‍♂️


オスカー受賞したのも納得の美しい作品です。正直、何度か泣きました😭”納棺師”という職業にスポットを当てるのが素敵過ぎる。「自分が死んだ時、誰に、どう見送って欲しいか」考えさせられる映画でした✨ ただ、ストーリーは予定調和的で最後も落ち着くとこに落ち着いたなという印象。「劇的な感動を呼び起こす」作品というよりかは「小さくまとまった名作」の様な立ち位置かも知れません。
オザキ

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