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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のtottsunのレビュー・感想・評価

3.8
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「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」
キリストの聖杯を探していて行方不明になった父、ヘンリーを追ってベニスに飛んだインディ。ナチスの手が迫る中、ジョーンズ親子の逃亡と脱出の冒険が繰り広げられる。
これこれ!私的にはショーンコネリーのイメージがインディのパパなんです。
バイクのサイドカーにちょこんと乗っている姿がなんか可愛く見える。
インディに呼ぶな!って言われるのに気にせず「ジュニア」と呼び続けるパパ!
しかも同じ女を親子で取り合うってどーよwさすが親子!ってことですかね。
インディはボンドと一緒ですぐ出会ったばかりの女に手を出すからな…きっとパパ譲りなのかな。
エルザは強かで「ベニスは最高!」とかドヤ顔してる場合じゃないよ!
それにしてもインディは強気な女性が好きすぎじゃありません?
最後の宝物殿のシーンはイメージ強かったからか割と覚えてたけど最初のシーンが少年期のインディから始まるなんてすっかり忘れてた。しかも若きインディを演じてるのがリバー・フェニックスだったなんて知らなかった!綺麗な顔だなぁ。って思ったけどハリソンフォードに似つかわしくないなと思って見終わってから知った…
ここで何故インディが鞭を持ちハットを被り、ヘビが嫌いなのかをぎゅっと詰め込んで教えてくれているのがいい感じ。
1作目の続き的な感じでナチスとの奪い合い、キリストに関する話だったなんてすっかり忘れてた。
私的には☆☆☆.8かな。
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