りょすうけ

ALWAYS続・三丁目の夕日のりょすうけのレビュー・感想・評価

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)
3.6
”みんな会いたい人がいる みんな待っている人がいる”

ー昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川が黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そこへある日、淳之介の実父である川渕が再び息子を連れ戻しにやって来る。そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう執筆を進めるが、、ー

花の名が流れるタイミングでボロ泣き。
ロクちゃん、一平が本当に癒しをくれる。

鈴木オートみたいな本気で怒って本気で笑って本気で生きている人
羨ましくなる。