りょすうけ

七つの会議のりょすうけのレビュー・感想・評価

七つの会議(2018年製作の映画)
4.1
”出世を諦めたサラリーマンほど怖いものはない”

ー都内にある中堅メーカー・東京建電。誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤。 だが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた……ー

社会というよりも会社に染められていく人の恐ろしさが分かりやすかった。
自分もその一員だが、組織に抵抗する恐ろしさ痛感した。

自分の組織にも八角さんのような人がいてほしい。

1番恐ろしかった言葉
「この会議に議事録はない」