はる

ウォール・ストリートのはるのレビュー・感想・評価

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)
3.3
前作でバドに告発されたゲッコーが出所するところから物語が始まりました。

今回は金融取引のパートが多くて私には難しかったです。
挫折しかけた中盤にバド(チャーリー・シーン)が登場したから助かりました。絶妙なタイミング!おかげで目が覚めました。

あの冷酷なゲッコーがどうやって改心するのか楽しみでしたが、なんか最後はあっけなく片付いたという印象です。
あっけなすぎて、私の中ではまだ信用しきれていません!

今回はゲッコーの娘役のキャリー・マリガンに魅せられました。
ジェイコブの部屋を買い取りに来た不動産屋の派手なおばちゃんは前作にも出てた人かなぁ。
はる

はる