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欲望のあいまいな対象のcocconのネタバレレビュー・内容・結末

欲望のあいまいな対象(1977年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

男の人の欲望が理解できないので何故ここまでされても追いかけ続けるのかが理解できなかったです。笑 下心丸出しで…そりゃ女も逃げますよね。貞操帯?を履かれて泣いている姿、哀れで可哀想…。
でもなんやかや言っても二人でバケツの水をかけ合って楽しそうで。女性側もこれだけしてもなお追いかけられ続けるともう面白いんでしょうね。腐れ縁ですね。
ずた袋と、ラストの刺繍をするシーンが理解できずモヤモヤが残ってしまった。
二人一役。アンヘラさんの方が自分は好みでした。
「男は結果が全てだけど女の人は過程を楽しむよね」と言っていた助平そうな知人の言葉をふと思い出しましたよ。
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