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ラヂオの時間のkarmapoliceのレビュー・感想・評価

ラヂオの時間(1997年製作の映画)
3.8
久々に観たがけっこう楽しい。三谷幸喜初監督作にしてベルリン映画祭にも出品された作品。

下らないが凄くライブ感がありセリフで多くを連想させ「舞台劇」を観ているかのような感覚が特徴。しかしその舞台はラジオドラマの「舞台裏」(笑)

人の困った顔や怒った顔、真面目な顔を観ていて思わず吹き出してしまう感覚がたまらない。最近の三谷作品よりも笑いのヒット率も高い方だと思う。セットにはお金掛けて無さそうだけど、三谷作品は初期の方が笑えるという気がするな・・・。とりあえず楽しい作品。
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