karmapoliceさんの映画レビュー・感想・評価

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時代やジャンルに関係なくいいものを楽しみたいです。レビューは上げたり下げたり偏ったりとけっこう好き勝手に書いております(笑)そして沢山読ませてもらって楽しんでいます。また音楽も好きでロック、ジャズ、クラシック、サントラなど色々聴いてます。

週末に数本ずつのスローペースです。よろしくお願いします。

映画(555)
ドラマ(0)

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.8

久しぶりの再鑑賞。メチャ素晴らしいサハラ砂漠映像が堪能できる。映像だけなら満点かも知れない。何となくシェルタリングスカイの二番煎じのような舞台設定にプラス不倫のイメージだったが、そのままかな(笑)しか>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

是枝裕和監督2017年作品。勝利にこだわる弁護士の重盛(福山雅治)はやむを得ず、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所広司)の弁護を担当することになる。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.8

かなり久しぶりの再鑑賞。エイドリアン・ライン監督1983年作品。プロデューサーは後に「ビバリーヒルズ・コップ」や「トップガン」などのメジャー・ヒットを連発するドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマー>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

太平洋戦争の沖縄戦で衛生兵として従軍したデズモンド・T・ドスの実体験を描いた戦争映画。戦場に於けるリアリティや迫力はあるものの、中盤まではストーリーとしてリアリティを全く感じる事が出来なかった。

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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

2.5

フランスの名匠ルイ・マル監督25歳のデビュー作1958年作品。正直詰まらなかった。主演のジャンヌ・モローはじめ女性は美人ばかりで髪型も整っていて皆姿勢もよくどんなポーズも様になる。終始一貫してそのよう>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.3

ウディ・アレン監督2014年作品。ウディ・アレン監督は少しファンタジーなシーンが盛り込まれた作品の方が自分には合うように思っていたけど、この作品は主人公のジャスミン(ケイト・ブランシェット)の演技力で>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

製作費500万ドルながら全米初登場でNO.1大ヒットを記録し、監督デビュー作にも関わらず米映画レビューサイトで大絶賛された作品。

これは変わってる!!何だろう・・・?!ホラーのようなサスペンスのよう
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッド監督2014年作品。原作はイラク戦争に4度従軍したクリス・カイルが著した自伝「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」。9.11のテロ事件に衝撃を受けイラク戦争に従軍した伝説のスナイパ>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.5

久しぶりの再鑑賞。1998年スティーヴン・スピルバーグ監督作品。脚本にはロバート・ロダットとフランク・ダラボン(クレジット無し)が参加している。第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台に、1人の>>続きを読む

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

おそらく2度目の鑑賞。先ずは「トゥナイト」「アメリカ」「マンボ」「クール」「マリア」など音楽を担当したレオナード・バーンスタインの楽曲が圧倒的だと思う。

クラシック音楽界の作曲家らしく歌だけでなく曲
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.2

ロバート・ダウニー・JR.とロバート・デュバル共演による法廷サスペンス。と言うよりはこの二人の親子関係、父子の人間ドラマとして観応えのある作品だろうか。

内容は父子の人間ドラマとしてはいいんだけど、
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

2.8

2016年ノルウェー作品。1967年のノルウェーのオスロを舞台に、ビートルズの音楽やスタイルを散りばめた青春ラブストーリー。原作はノルウェーを代表する作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンが1984年>>続きを読む

キッド(2000年製作の映画)

3.2

主人公は独身で、セレブリティ相手の嫌味で嫌われ者な辣腕イメージ・コンサルタントで39歳のラス・デューリッツ(ブルース・ウィリス)。彼の家にある日突然男の子が侵入、その子は32年前のラス自身=ラスティだ>>続きを読む

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.8

かなり久しぶりの再鑑賞。おそらく2度目だけどあまり覚えていなかった。当時2作の名作の発表直後のタランティーノには神懸かり的な吸引力があって、私的には完全に脚本のタランティーノ目当てで殆どリアルタイムで>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.2

グザヴィエ・ドラン監督4作目の鑑賞。ラストまで観て「けっこういい方だな」と思った。伝えたいことを言葉に出来ずについつい話はそれて、違う話題やどうでもいい様な話題になってしまう。その挙げ句口論になる。息>>続きを読む

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.2

続けて3作目鑑賞。2作目に引き続き舞台は1959年香港。アクションがカンフー同志に戻って、より洗練されているのがこの作
品の観どころだろうか。

前2作に比べるとストーリーと背景に若干面白味に欠けてい
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.2

ようやくの2作目鑑賞。1949年の終戦直後のイギリス領香港が舞台。1作目にあった独特のクールで少しだけ狂気を含んだような感じが無くなってしまったのが残念でもある。

しかしエンタメとしてはパワーアップ
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.0

ジョン・ギラーミン1974年作品でパニック映画の金字塔。やや尺長なのでけっこう寝かしていたがようやく鑑賞。いや予想以上に観応えがたっぷりあって楽しかった。

内容は138階建ての超高層ビルに起きた大惨
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

明るいタッチで楽しい作品。1作目が快作で2~4ダークになったり神秘的になったりいろいろ変化してきたけど、1作目の次くらいに楽しい作品だった。

ストーリーはウィルとエリザベスの息子ヘンリーに新たなヒロ
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.3

ジャック・ドゥミ監督1967年作品。ミュージカル映画に詳しくないので初めて観たけど、凄く楽しい作品だった。

ミシェル・ルグランが音楽を担当している。同じくミュージカル映画の名作「シェルブールの雨傘」
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セールスマン(2016年製作の映画)

2.8

アスガー・ファルハディ監督2017年作品。「別離」がかなり良かったので期待しての鑑賞。テンポが遅めでありながらもじっくり描くと言うよりは、アッサリと淡々と描かれる社会派サスペンス。

ストーリーも劇中
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.8

内容は面白いのに全然ワクワク感がない・・・・。


ザック・スナイダー監督はウォッチメンが一番良かった気がする。あの作品を観ると何となくノーラン監督と意気投合するのが頷けるような気がする。しかしながら
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聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

3.2

エマニュエル・ルベツキ撮影の映像目当てで鑑賞。「ゼロ・グラビティ」「バードマン」「レヴェナント」などで驚異的な映像美を観せてくれた撮影監督。テレンス・マリック監督とも何度もタッグを組んでいるがいつも超>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.6

舞台は1979年サンタバーバラ。シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)と40歳の時に産んだ息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の親子と、ルームシェアで暮らす写真家アビー(グレタ・ガーウ>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

静かなる狂気。表向きは自動車修理工とスタントマン、その裏側ではプロの逃がし屋である主人公の物語。天才ドライバーで逃がし屋というとベイビードライバーを思い出すがこちらが先なのだね。

セリフが少な目で幻
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

スティーブン・スピルバーグ監督 2018年作品を劇場で観る幸せ。

アベンジャーズの上映が始まっても客席は殆ど埋まっていた。

原作はアーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」。映像も音楽も音響
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

シリーズ第3弾。このシリーズ3作どれも作風が違ってるかな・・・・。

1作目は古典的なパートが舞台劇のようでヒューマンドラマ重視で一番好きなタイプだったと思う。ハンマーの扱いも印象的で良かった。2作目
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天使の分け前(2012年製作の映画)

3.5

「わたしは、ダニエル・ブレイク」で好きになったケン・ローチ監督作品3作目の鑑賞。舞台はスコッチウイスキーの故郷スコットランド。ケンカ沙汰の絶えない若者ロビー(ポール・ブラニガン)は恋人レオニー(シヴォ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.5

久しぶりの再鑑賞。この作品がシリーズで1番好みだろうか。現代的で複雑そうにも思えるが実はけっこう王道のストーリーであり、身体を張り手間を掛けたであろうアクションシーンなど魅力が多い。

オープニングか
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

ブルーのヘアカラーとブルーのドレスが印象的だ。

アデルとエマの同性愛と言う形で、青春期の女性の狂気と純愛を官能的に描かれている。この作品はとにかくアデルとエマを中心に、様々な人の表情を次々に映し出し
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.0

予備知識が無く途中までいつまで経ってもあまり映画らしくならないと思って挫折しそうになった。

しかし自分の奥さんの助言がありラストまで観ると納得できた。要するに芸術作品でもなく、それほど娯楽作品でもな
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パターソン(2016年製作の映画)

4.2

ジム・ジャームッシュ監督2016年作品。ニュージャージー州パターソンに住むバスドライバーのパターソン(アダム・ドライバー)の日常を描く物語。

ジム・ジャームッシュ作品の中でも私的にはアタリの方だと思
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

2.8

パーマネント・ヴァケーションが良かったので期待を持っての鑑賞。

しかしこちらはやや苦手なタイプの作品だった。全編モノクロでワンシーン、ワンショットで通して観せるテクニック。要するにストーリーなんてど
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.5

「贋作の中にも本物が潜んでいる」なるほどと感心するやら、羨ましく思うやら、しかしやはり悲しく虚しい思い。もう1度観て間違いなく好きな映画なのだと思った。酷いストーリーなのに何故にこれだけ惹きつけられる>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.0

1970年代、大手民間航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAから極秘密輸作戦パイロットにスカウトされ、さらに麻薬密輸で莫大な財産を築いた実在人物バリー・シールの物語。内容は「アメリカをはめ>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

M・ナイト・シャマラン監督作ということで、どんでん返しを期待していたら思いもしない展開でそのままラストまで・・・・。

サスペンスだと思って観ていたらまさかのヒーロー誕生の物語だったという(驚)!?終
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