karmapoliceさんの映画レビュー・感想・評価

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時代やジャンルに関係なくいいものを楽しみたいです。レビューは上げたり下げたり偏ったりとけっこう好き勝手に書いております(笑)そして沢山読ませてもらって楽しんでいます。また音楽も好きでロック、ジャズ、クラシック、サントラなど色々聴いてます。

時々過去に書いたレビュー(鑑賞メーター)を連投したりしていますが、普段は週末に数本ずつのスローペースです。よろしくお願いします。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.8

イギリスの首相の葬儀のため、世界40ヵ国もの首脳が集結したロンドンで同時多発テロが勃発。前作を観ていなくても充分楽しめる感じだろうか。


あまり考える間も無いテンポの良さで、かなり大規模の激しいアク
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

4.0

パトリシア・ハイスミスが原作でレイモンド・チャンドラーが脚本のヒッチコック作品。

主人公のテニスプレイヤーのガイが列車の中で、彼のファンだというブルーノという男に突然交換殺人を持ち掛けられるというサ
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

久しぶりの再鑑賞。「灼熱」のアドリア海の魅力に刺激されて観たが内容けっこう忘れていた。宮崎駿監督の描く空中ものはいつも素敵だが、特にその辺りが楽しめる作品でもある。大人が観ても楽しいと思う。

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

3.8

1991年のクロアチア紛争のバルカン半島の隣り合う村を舞台に三つの異なる恋愛物語を同じキャストが演ずる構成で、時代も1991年、2001年、2011年の設定で3部構成。

宮崎駿監督の「紅の豚」でも舞
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.4

凄っ!!2Dだけど劇場鑑賞の甲斐があって、初めて体験するような臨場感を存分に体感できた。間違いなくノーラン監督の新境地ではなかろうか。

あれだけの畳み掛ける不穏極まりないシーンと音楽や激しい効果音の
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

先ずタイトルと面白いジャケットデザインに凄く惹かれる。内容の方もパッケージに伴った個性的な構成でテンポよく展開する。

原作はティムール・ヴェルメッシュの風刺小説らしいが、現在のドイツの政治状況をシニ
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

2.3

離婚寸前の女性がタイムスリップして知り合った頃の夫と出会い見直していくラブコメ。

キャスリーン・ターナーがそれほど魅力的に映っておらずユーモアも効いていないので惹かれる要素が少ない。映像はキラキラと
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.2

ロマン・ポランスキー監督1974年作品。主人公の元警官で私立探偵のジェイク・ギテスに扮するのはジャック・ニコルソン。

優れた美術により全編に渡ってフィルム・ノワール的な虚無感と退廃感を漂わせながら、
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

2.8

J・J・エイブラムス監督がリブートした前2作がけっこう好きなのでシリーズを続けて鑑賞。

後半の空中でのアクションが良かった。全体的にはCG映像も内容もあまりスペクタクルを感じられないという気がしてし
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

1.8

マネーモンスターという財テクTV番組をテレビジャックするサスペンス。

犯人はかなりの小心者で割と早い段階から視聴者の同情を買ってしまうのが物足りない。同情と言ってもひ弱で可哀想なタイプのキャラだと思
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TAXi(3)(2003年製作の映画)

1.5

緩過ぎるんじゃないかな。アクションもユーモアも緊張感が足りない気がして・・・・。2を観てけっこうなパワーダウンを感じて敬遠していたので初めて観たがこれは合わない感じだった。1作目はかなり好きだったんだ>>続きを読む

八つ墓村(1977年製作の映画)

4.3

おそらく再鑑賞。子供の頃に観た少しだけ残るやや苦手な日本的なホラーのイメージが少しは更新出来たと思う。

いい意味で和の叙情溢れる面白映像満載で予想以上に楽しめた。少しだけミステリーを活かしつつ濃いめ
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ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

久しぶりの再鑑賞。SFの傑作の一つということは分かっているが前回観た時よりさらに好きになった。

マネキンのような顔立ちに服装やインテリア、建築物にライティングなど無機質で現代アートのような完璧な映像
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サード・パーソン(2013年製作の映画)

2.6

気持ちのいい音楽に落ち着いた大人のムードはけっこう惹きつけられた。

しかしあまり掴みきれていないのかも知れないが、ムードばかりであえて大した事を描かずに観ている側に委ねているようなところが好きではな
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

2.3

やや苦手かな。中井貴一と佐藤浩市の演技は見応えがあるし内容や映像にも深みがあると思う。ただ血なまぐさいシーンでの長セリフでまったりと観せるところや妙に地味なシーンをじっくりと時間をかけたりとテンポが悪>>続きを読む

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ(2009年製作の映画)

2.5

エピソードの多いジョン・レノンだがジョンと二人の母との親子関係にかなり絞った物語。ムードのある映像で淡々とテンポ良く綴られていくので観易かった。ただ演技はそれほどでもないかも知れない。ジョンのちょっと>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

久しぶりの劇場鑑賞。前作が好みで良かったのでわりと近い路線らしくて期待したけどなかなか楽しめた(一緒に観た奥さんもかなり満足笑)。トムの身体を張ったアクションや迫力の映像は劇場で観る価値充分でしょう。>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

2.8

何だか今どきの洗練されたアクションと映像の凄さには圧倒される。しかしこのキャラならばもう少し明るくライトなムードであってもいいように感じた。そういう意味では前作の方がよかったかも知れない。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

ジェット機内という密室におけるサスペンス+少しだけアクションな作品。色々と突っ込みどころが多いとは思うが、非常にテンポが良くて高い緊張感をキープさせるていてけっこう楽しめた。

ジャウマ・コレット・セ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

おそらく2度目の鑑賞。印象的な場面が多いので思い出したがストーリーはあまり覚えていなかった(苦笑)しかし好きな映画だった。

原色の使い方や構図の美しさやライ・クーダーのギターのサウンドにいかに酔える
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

ジブリをベースにしたようなアイデアも含めて凝りに凝った映像は観どころ満載。

ストーリーは王道で演出は地味目なのでそれほどドラマチックには感じないのは惜しい気もする。しかしノリのいい音楽と鮮やかで気持
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.2

以前に「リプリー」マット・デイモンとジュード・ロウのリメイクを観たことがあって、内容は間違いないだろうと思いながらの鑑賞。

役者も映像も圧倒的にこちらの方が上だろうか。ニーノ・ロータの音楽も凄く印象
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

プリンストン大学の天才数学者ジョン・ナッシュの物語。ゲーム理論の発見によりノーベル経済学賞を受賞するまでのドラマと政府組織に利用されロシアの通信暗号解読するドラマが交錯するが、メインストーリーは統合失>>続きを読む

アンダーワールド(2003年製作の映画)

3.2

ヴァンパイア(吸血鬼)とライカン(狼男)の1000年にも渡る争いを描くシリーズ。

雷が鳴り雨が降り続ける夜が舞台の中心。少しゴシックでホラーなムードにギャング的なアクションを加えた世界観はなかなか独
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

1.7

内容は前作よりさらに別物になっている。時計の中の世界がなかなかいいなと感心してしまった。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.3

久しぶりの再鑑賞。ルイス・キャロル×ジョン・テニエルの原作とは別物としても楽しめないものかと観たがイマイチだった。

キャラクターデザインや全体の過激な色使いなどヴィジュアル面で、バートンらしさはある
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

最近ティム・バートンワールドに興味を持っているので鑑賞。

ここに登場する奇妙な人たちは皆それぞれに特殊能力を持っている。その辺りはけっこうX-MENを彷彿とさせるものがあるが、ヒーローではなくあくま
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誘う女(1995年製作の映画)

2.0

インタビューのようにカメラ目線告白していくような構成があまり効果的とも思えない。ガス・ヴァン・サント監督作品のなかではハズレの方だと思う。

サスペンスとしても緊張感が無くブラックユーモアもあまり冴え
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遠すぎた橋(1977年製作の映画)

4.2

リチャード・アッテンボローの傑作の一つ。連合軍によってオランダ・ドイツ間の5つの橋を占領するマーケット作戦を淡々とじっくり描いている。

ロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ショーン・コネリ
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華麗なる一族(1974年製作の映画)

3.2

内容は観応えたっぷりでよかった。しかし展開のリズムや古くさい音楽、堅いナレーションのせいだろうかエンタメとしては些か古さを感じてしまう。

映像は面白くてインテリアやファッションなど時代の空気を堪能出
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.1

映像や演出が洗練されていて観易かった。

時にはホラー的であったり、時には少しシュールで幻想的であったりとテンポも良く心地良く楽しめる。

あとやはり歌曲が素晴らしくて呟くような歌から張り上げる歌まで
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

3.8

命懸けで通学している子供たちが居る。

野生のキリンや象が生息するサバンナを毎日駈け抜けるジャクソン(11歳)<ケニア15km 2時間>

山羊飼いの仕事を終えてから愛馬で学校へ向かうカルロス(11歳
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

久々の再鑑賞。本物の戦闘機が撮影に使用されている事もあり飛行シーンの迫力が凄い。

映画全体がファッショナブルで軍隊がスポーツ選手のような爽やかで格好よく映る作品。音楽も映像もラブロマンスの挿み方まで
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荒野の七人(1960年製作の映画)

3.8

「七人の侍」のリメイクで設定はメキシコの西部劇。かなり分かり易くアッサリと観易い作品だった。スティーブ・マックイーンが渋いキャラだと思う。テーマ曲が好きで映像を観ながら聴くと気分が上がる(笑)全体的に>>続きを読む

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.7

新海誠作品の中でもあえて子どもが主人公のファンタジーを観てみた。色々とジブリっぽい要素を散りばめつつもしっかりと静寂なるスペースを作っていて、実はそこが観どころではなかろうかと感じた。

また盛り上げ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

久しぶりの再鑑賞。クリスマスに結ばれるカップル達19人?!の群像劇。豪華俳優陣の名シーンを軽快なノリとリズムで楽しめるのがいいかも知れない。クリスマスのお洒落映画。時期外れに観てしまったな。

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