やっぱミュージカルはいい。
冒頭から、雑多な朝の街の音、
汽笛、バイクのエンジン音、車のクラクション、自転車のベル、
猫や犬の鳴き声、ブラシをかける音、配達される新聞紙、
シャッターを開ける音、払ったタオルの音、目覚まし時計が、
鼓動が高まってくようなドラムとメロディーとともに
リズムをとって始まるGood Morning Baltimore
グッモーニンボールチモー♪
自己肯定がすさまじすぎる歌とダンスw
のっけから魂捕られたw
ストーリーは
これどうだろ、
行き過ぎじゃねって展開だけど
ミュージカルなので
きっとこれでいいのでしょうw
頭空っぽにして
歌とダンスとデフォルメされたキャラに酔い痴れる
これがミュージカルの正義!
と力説したくなるような映画。
I can hear the Bells
Welcome to the 60's (トラボルタw)
Without Love
You can't stop the Beat
Come so far got so far to go
いい曲ばっかりw
名曲に合わせてトレーシーが
いろいろやらかすのが
たまらないw
めちゃめちゃw