ぽえこば

ツレがうつになりまして。のぽえこばのネタバレレビュー・内容・結末

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たいなぁとは思っていたけど、タイトルからすごく重たい話しなのかな?と考えて、なかなかふみきれないでいた。最近、ニートのような生活っぷりだったので(ニートではないですが笑)、よし!観るぞ!と、思い立ち観てみました。
とりあえず一言いうとしたら、ほっこりする映画だった♪( ´▽`)うつ病という重たくできる題材を、絵や語りや映像が創りだす雰囲気がのほほんとさせていた。堺さんと、宮崎あおいの演技もなんだか妙に合っている気がした。漫画を読んだことはないけど、見てみたいと思った。職場は「どこでも」という生活をしているので、正直なぜあそこまで会社に囚われてしまうのか?という部分は共感できないのだけど、ホントにあれが普通なら日本って大変だなぁと思う。まぁなんにせよ、ほっこりする映画だった。最後に、講演の時の恐縮ですが。の人がなぜでてきたの?と、疑問は残ったけど笑。なんとなく、ほっこりしたい時や、うつ病についての理解を深める(身近ではないから、知らないことも多かった)にはいいなぁと感じました。私的評価はスコアは3.5。大絶賛するほどの位置にはいかないけれど、のほほん。ほっこり。したいときなんかには、いいかな。それに、うつ病という題材も合間って。平均(2.5)以上の価値はあると感じた。PSうつ病であることは、恥ずかしくないのにね。当事者も周囲も、そうやって思わない世の中ならいいなぁ♪( ´▽`)のほほんがいちばん♪♪
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