ぽえこば

プラチナデータのぽえこばのネタバレレビュー・内容・結末

プラチナデータ(2013年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

近未来的なプラチナデータの映像(システム)は楽しかった。
ホントにあればおもしろいなぁ♪♪
と、素直に感じた。

ただ、映画の内容としては微妙。

NOTfound?(英語苦手。笑)の意味(なぜ、なるのか?)も、国家の偉い人に関するものだから。というのは、予想範囲内だったし。

アメリカからわざわざ調査のためにきた。
と、言っていた杏ちゃんが、なんの抵抗もなしにやられたのも、ちょっと笑った。

二宮くんの役。かぐら?が実は副人格というのも、微妙だった。
あーやっぱりといった感じ。


どうも、東野圭吾シリーズの映画は、私には合わないらしい。
(ちょっと前に、爆睡した映画も彼の作品を映画化したものだった)


私的評価としては。

映画、中盤までは◯
その後の謎解きや展開は微妙。

といったところかな。

中盤までが、丁寧に描かれ過ぎていて。
その後の展開の早さが残念な印象を与えたのだと思う。


そんなわけで、スコアは2.3。
余韻を楽しめないと、残念な気持ちになるよね。


PS
二宮くん好きのともだちと観にいったのだけど、
同じような感想だった。

ただし、
二宮くんのかっこよさは楽しめる作品のようなので。
それだけのために行くなら、たぶんオススメ笑
ぽえこば

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