007ゴールデンアイのボンドガールだったイザベラ・スコルプコが見たくて中学生か高校生ぐらいのころちょくちょく観てたなぁ
K2のクレバスに取り残された主人公の妹たちを救出するために、ちょっとでも衝撃を与えたりすると爆発するニトログリセリンを背負って登山する話。
今観ると、もうちょいマシな方法あるやろとか思わなくはないけど、ストーリー上のハラハラドキドキを持続させるのにはすごく良いアイテムではある。
ただこれって1953年のフランス映画で、のちにハリウッドでもリメイクされた「恐怖の報酬」と全く同じプロットなんやな…