ニャンタ

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のニャンタのレビュー・感想・評価

4.0
続編part3 : アズカバン刑務所を脱獄して、ハリーの命を狙う囚人が現れて、学校は看守を配備して厳戒態勢をとり、ハリーは”脱獄囚人との隠された繋がり”を調べる物語🧙🏻🔮🐺🌖
 忍びの地図、時計など便利アイテムが登場して、『魔法って凄い!!』ってなりますし、闇の魔法に対する防衛呪文を、一緒に唱えたくなります😆🪄

 ハグリッド先生は「怪物的な怪物の本」の49ページを、生徒全員に開くように指示しておきながら、放置で….何にも解説がありませんでした!!📖💥😵‍💫
(本を開いたままの状態は危ないのに…あの教科書、本当にいります??💦暴れ具合にも絶対、個体差あるよ…🙌🏻)

 ルーピン先生の「モノマネ妖怪•ボガードの撃退法」に関する授業では、怖くない物を想像しながら呪文を唱える、術を教わります🪄😈
 実戦訓練で、コブラ⇨ピエロに姿を変更させる事に成功した場面で、コブラよりもピエロの表情の方がずっと怖い…という突っ込みがあります🤡🙀🌀

 マルフォイが走って退散する場面が、好きです🤭🏃🏼🏃🏽‍♂️🏃🏼💨

 1回目の視聴では、時系列の理解が追い付けなかったのですが…繰り返し視聴によって、「原因と結果が、連鎖する箇所」を理解できて、楽しめました⏱️🔄⏱️😜

 本作品からシリアス路線が色濃くなっていて、気になっていた『ハリーの出生』と『両親に関する真相』が少しずつ明らかになっていき、物語が大きく進み始めたと感じた為、シリーズの中で、転換期の立ち位置にある作品だと思います📚💁🏻
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