こんなクソみたいな、いや、クソな実話があるなんて。
この映画のおかげで法改正があり、実際の判決が見直されたそうですね。
韓国のいいなと思うところは、自分達の声が大きければ大きいほど国に届き結果を変えられる所です。
(場合によって良い悪いの差があることはとりあえず置いといて。)
日本の映画「新聞記者」の製作に国からの圧力があったように、この映画にもそういったことがあったのではないかと想像します。
よくぞこの話を取り上げ、公開に踏み切ってくれました。
そして何より、こんなクソ酷い話に出演してくれた子供達…、よく頑張ったねと言いたいです。
社会的影響を称えて、高評価と致しました。