ペリーさんさんの映画レビュー・感想・評価

ペリーさん

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

和山やま先生の漫画ファンです。

とてつもなくジーンとしたしほっこりしたし
2人が愛おしく感じるような、本当にいい映画だったのに。
唯一、最低なところ。
EDのリトグリの紅が、完璧に興ざめ。
絶対に本
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

あまりにも展開がドラマチックで、残酷で、感動的だった。
だが、これは現実に起こったこと。
こんな現実が二度とあってはいけない。
こんな事が本当に起こったのかと思い直す度に胸が締め付けられた。
たった2
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.6

優里のメリーゴーランドが好きなので見ました。
低いままなんの起伏もない精神状態になった事のある人にとっては心地の良いような、そんなテンポでとーーーーってもゆっくり物語が進むので、倍速にしたくなっちゃう
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ビルビー(2018年製作の映画)

5.0

癒される~
毛の質感がすごすぎて、ぬいぐるみを使った秀逸なストップモーションなのかと思うほど。
4K高画質で見てみたい。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

銭婆の「1人でどうにかするしかないんだよ」が、全てだと思う。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どうなるどうなるという期待は煽られ続け最後まで楽しめましたが、2時間半も見せておいて結局どういう事だったのか説明無しはちょっと酷いんじゃないかと思いました…
でもハッキリ言わないということはきっとその
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.5

長崎尚志さんがスーパーバイザーとして参加された浦沢マンガのMonsterが好きなので、とても期待していました。
ここまで展開がどうなるかワクワクしながら見れる映画も最近では珍しいので、楽しめました。
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

個人的には、女優さんが変わったのは年月が経ったことを表してると思えばあまり気になりませんでした。
前作より面白かったので0.1スコア上げました。

続編を見たことによって、レクターのキャラクターが更に
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

30年前の映画ではあるが、さすが現代にまで語り継がれ派生作品が数多く作られる名作だなと。
グロ要素は思ったほど無いです。

監獄で2人で会話するシーンで、クラリスが映る時は引きの画が多いのに、レクター
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私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

5.0

な、なにこの愛おしい映画…
TikTokの動画でオススメに上がってたので軽い暇つぶし程度に見ただけなのに…
「가지마…」でもうだいぶ耐えられなかったけど、スニばあちゃんが小屋に入った瞬間泣いちゃった…
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.6

うーーーん社会問題をてんこもり盛り込んだので賞取れたのかな…?

ごめんなさい。タイミング悪くシン・ゴジラの第2形態の動画を見た直後だったため川に捨てられてて首に傷が…で結末分かってしまったし、設定ヲ
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.8

いやーーーこれ1回で理解できる人いるの…?
解説サイトを色々読み込んでようやく理解出来ました。
理解した上でもう1回見ると面白いと思います。
(ってかこういう映画最近多すぎて2回も見る時間ないんだが…
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

突然ホラーにハマり、割と新しめの作品を見漁っています。

これはホラーなのか…?コメディでは…?
そしてどのへんがR-18なの…?
部屋がグチャーって溶ける時の映像は綺麗でしたが、アジアホラーの気味の
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リング2(1999年製作の映画)

3.2

ツイキャスのリング・リング2連続配信にて。

リングのすぐ後の話なので、連続で見られてよかったです。
中谷美紀かわいすぎる。

貞子と陽一の物語に焦点を当てていたので怖い要素はほとんどなかったような。
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リング(1998年製作の映画)

3.5

ツイキャスのリング・リング2連続配信にて。

現代ホラーと比べてしまうとちょっと見劣りしてしまうところはあるが、やはり日本ホラーの元祖として貞子というキャラクターを生み出した功績はすごい。
びっくり要
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家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

2.5

こういうのって、バラバラの物語でも共通するテーマがあるものじゃないの?
本当にタイトル通りただただ3つの家の話の寄せ集めってだけで、それだけ。
ストップモーションはすごかった。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.3

こんなクソみたいな、いや、クソな実話があるなんて。

この映画のおかげで法改正があり、実際の判決が見直されたそうですね。
韓国のいいなと思うところは、自分達の声が大きければ大きいほど国に届き結果を変え
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コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

ホラーではかなり当たりでした。
スマホで見たほうがYouTube配信感が増して怖いかも!

呪詛より怖かったし結構ドキドキした。
ちゃんとYouTuberっぽくPOVを貫いててよかった。
ちょいちょい
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呪詛(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ZAZYの「多歯!」を思い出した同士がいたら握手しましょう。

映画だと思って見てたのに、呪い参加トレーニング動画でした。
勝手に呪いに参加させられていたんですね…めっちゃ頑張ってマークの形覚えて呪文
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.3

過去の自分を思い起こしてしまい、1ヶ月以上なかなかレビューが書けませんでした。
親に抑圧された経験のある人間でないと、真の理解は難しいかもしれせん。
存在を否定され、判断能力を奪われ、表に感情を出すす
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.5

この話を世に出してくれたことに感謝したい所だが、あまりに自分のことのようで見ているのが辛い。原作と違い希望のあるラストになっているそうですが、私は逆に、これから子供を作ると自分の人生は終わるんだなって>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そうなりませんようにと思ったラストになってしまった…
こういうラストは悲しいけど胸糞ではなかった。まー絶望ですね、仕方なかった。
自分なら餓死するギリギリまでとりあえず待ちます笑

傍観者になる人を非
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死ぬほどあなたを愛してる(2019年製作の映画)

3.0

不可解な細かいことは実際の事件のWikipedia見てください。
(ディー・ディー・ブランチャード殺害事件)
母親の遺灰はトイレに流されたって聞いてスッキリしました。
それくらいクソ。

彼氏は終身刑
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

えーーっと、、かなり混乱してて評価に困るんですけども…笑

最初から死んでいる(?)ダニエル・ラドクリフが、死んでるけど話し相手になってくれたり、必要な時に必要なだけガスを放出し海を渡ったり、水を飲み
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我々の父親(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から動きがキショすぎw
あってはならない最悪の現実。
こんな話に高評価を付けていいのか分からないが、世界中どこでも起こりうることをこうやって映像化してくれて、そして被害者が声を上げて実際に出演して
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画として面白いかと言われるとンーって感じだが、この題材に挑戦したこと、圧力に負けず上映にこぎつけたことを評価し+0.5。
自分にはあまりに関わりのない世界の話で非現実に感じてしまうが、大勢を騙して事
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凶悪(2013年製作の映画)

2.7

明日「死刑に至る病」を観に行くので予習として。
ちょっと時系列があっちこっちすぎてイラッとする。
藤井の家族の話は必要だったのか不明。
内容も覚えてるような覚えてないような感じで途中から飽きた。
明日
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さがす(2022年製作の映画)

4.1

メインキャストの演技の素晴らしさと、終始印象的だったのが薄暗さと灯りの使い方だった。
山内が卓球場で初めて「有料コンテンツ」を要求した時の照明にはゾッとした。
それまで、もしかしたら救済の意味を持った
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「ターミナル」と同じような感覚を得ました。
少しのユーモアと、これが現実だったらという怖さと、憎めない主人公の人間性。
最後の一言は鳥肌立ちました。

不憫だと思いつつも、自分が視聴者側だったらあんな
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バブル(2022年製作の映画)

1.7

広瀬アリスちゃんは声優向いてますね、上手ですよ。

最近流行りの「昔から本当にアニメが好きで見ている層向けでは無いアニメ」です。
絵が綺麗なら観客は喜ぶとでも?
豪華スタッフ陣の謳い文句に飛びついたせ
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

宇宙船がばかうけだと聞いて見たら本当にばかうけでした。
好きとか嫌いとかじゃない、ドキュメンタリーを見たような感覚。
特に大きなアクションや展開がある訳ではないので、実際に宇宙人が来ても多分こんな事務
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『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

2.5

元々面白く無いものを自分でイジって更に寒い演出にしてくれると安心しますよね!
すべり芸と一緒です。
怖くないように新しく作り直したんじゃありません。
あーこれなら堂々と笑える、そんな感じ。

元祖1.
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.9

ミッドサマーがアマプラで見れるようになるということなので、2回目の視聴をする前にヘレディタリーも経験しておこうということで。

すごい。すごいけど全然まったく好きではない。
ここまで嫌悪感を意図的に作
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「あたしはここにいる。いらなくてもここにいる。」
これを導くための物語だったのかなと。

退屈ではなかったけど演出が過剰でわろてまう。
こんなどうでもいいキスシーン初めて見た。
あと、多分真矢みきに剣
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来る(2018年製作の映画)

4.0

結局あれが何だったのか分からない、というのがやっぱりホラーとしてはいいなと思う。
登場人物にはムカムカしすぎて誰が死んでもざまあみろと思ってしまう。笑
ちょっとお祓いの規模デカすぎて笑っちゃうけど、そ
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