凄い映画。
初鑑賞の時は、ただただ驚いた。ダラダラ観ていたのに途中から食い入るように観てしまった。
スティーブン・キング原作。
閉ざされた冬山に集まった幼馴染みたち、しかしただの再会で終わらなかった。
何かが起こる前の不穏な空気が上手く表現されておりサスペンス映画として上々の出来で、ここまでで多くの人の心を鷲掴みにするだろう。
そして、ラストではその心をブンブン振り回した挙げ句、汚いトイレに流すような作品。勿論、褒めています。
あまりに自分が動転してしまったので、友達4人に一緒に観てもらった。
以下友人たちの感想。
「え、え?意味わからん。。」
「面白いかどうかはわからんけど、君が凄いっていうのはわかった。」
「つまんないわ。」
「いや凄かったし、面白かった!」
是非観てほしい。
私の友人全員の気持ちがわかります。