無名からスターダムに上りつめたドリームガールズとその周りの人達の栄光、挫折、人間模様をアメリカの音楽の移り変わりと共に描く。音楽と共に衣装や舞台の雰囲気が時代と共に変化していくのも面白い。
いやー、歌がとにかく素晴らしい。ビヨンセは渡辺直美のモノマネでしか知らなかったが美しいね。そしてエフィの圧倒的な歌唱力!!!全身が声帯でできてるのかと思うほど、身体全体で歌を表現する。圧巻。鳥肌たつ程に!
ストーリーはシンプルだが、それぞれにスポットが当たっている。みんなそれぞれの事情を抱えて夢を見てる。
これは生の舞台で観たら楽しいだろうな。