相変わらず小さな子供たちへ向けた教育的学び映画。
ストーリー上なくてもいいトキの大群を見させ、スネ夫が「あれが20世紀だとほとんどいなくなっちゃうんだからね」なんてセリフで、子供たちに絶滅危惧種がどんどん危ぶまれていることを伝える。
ストーリーが相変わらずの劇場版ならではの原始時代タイムトラベル、その時代で好き勝手やりつつ魔の力を操るギガゾンビをやっつける!という話しだけど、
何作も見ているとどうもマンネリしてしまいますね。
ギガゾンビの正体とか、最後に助けてくれるあの白いやつらとかね笑
ちょっとそのギガゾンビをやっつけるのが、最終的に他人任せになっちゃってるのが残念でなりませんね…
土偶がこの恨みはらさでおくべきかっと言ったのは藤子不二雄ファンにしたらうらめし太郎思い出して笑っちゃいました笑