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処刑山 -デッド・スノウ-のoden8のレビュー・感想・評価

処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)
2.8
鼻水は雪の中に埋められていても垂れるっ!!!

40分ぐらいかなぁ。
体感ではもっと永く感じたけど。
その鬼クソ退屈な時間を堪え忍ぶことが出来るかどうかが…。この作品の生命線。
後半からは、加速度的に面白くなってくるっ!きたのかっ??

きっと。アナタのゾンビの固定概念をぶっ壊してくれるでしょう。アナタの中で潜在的に眠っているであろう。クリエイティビティをナチゾンビが叩き起こしてくれはること間違いなしっ!!!

これこそ、まさに。元リバプールのドイツ人名将クロップ監督が編み出した戦術、ゲーゲンプレスっ!!
ターゲットを見つけたら、猛ダッシュで囲み込み即時奪回!!!
てかっ!?ゾンビのフィジカルと強襲スタイルがっ!!ゾンビである意味無さ過ぎなのよ〜んっ!!!!
しかもっ!??オマエら武器使えんのかぁ〜いっ!!!!!
あとっ!指揮系統も充実しとって、戦術理解度もえろぉ〜おたこうござぁますなぁ〜っ!!!
ゾンビ界の寵児が過ぎるっしょ〜!!

とにかく医学生の皆様の逝き様がセンセーショナルなのん!

多分だけど。彼らは、例え海に行っていたとしても…。カリブーゾンビに襲われていたと思うのん。

走る〜走る〜ナチゾンビ
学生ボコり引き裂いて
走る〜走るっナチゾンビ
我らの武器は統率力だ

Cast(役者·キャラ) 2
Story(物語) 2.5
Architecture(構成)2.5
Picture(画) 4
Acoustic (音) 3
25-15
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