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モンガに散るのromioのレビュー・感想・評価

モンガに散る(2010年製作の映画)
1.5
長い割にもう全然だった。
結局のところ、こいつらが誰で、何のために何を思って行動してるのかが最後まで見えてこなかった。
この5人組にまるで魅力がないのよね!

舞台は高校から始まり、そこを仕切ってるやつらなのだが、かっこよくない!
めっちゃダサい!風切って歩く姿がダサい!言うこと為すことダサい。

そしてアクションにしてもまるでキレがなく。
ストーリーも、自分らの街に、他所から触手がのびてきて抗争とよくあるもの。
その中で、個々人がどうしたいのかという想い!みたいなものも見えてこず、マジでダラダラ話が進む。5倍速くらいで見てもなんら支障はない。

台湾映画は、侯孝賢くらいしか見てないが、
どうも、台湾映画に出てくる人物が合わない。
見た目と、声と好きになれない。
あの頃君を追いかけたは、めっちゃ可愛く、イケメンだったが。
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