このレビューはネタバレを含みます
ムービープラス放送分を録画して鑑賞。
レスリー・チャンからトニー・レオンへ。
坊主頭のトニー・レオン、若い!
一作目のラスボスを倒した時
とりあえず100年は復活出来ないと
言われた妖怪が100年経って復活。
シリーズの共通キャラはそれだけ。
師匠、激強。
北斗の拳のリュウケンみたい。
耳たぶが気持ち悪い。
一作目のような情緒溢れるお話ではなく
ある意味正しい幽霊物語。
二作目もそうでしたが
バトル映画のテイストが強い。
それでも強引に差し込まれる恋愛要素。
あのゴジラが黒山妖怪だったのか。
建物バージョンはダンボーを思い出す。
ちょっと可愛いく見えた。
結局、骨壷持ってれば
いつでも彼女に会えるのかな?
なんかハッキリしないシナリオ。
街の人間も悪人しかいないし
金粉ショーだったり
なんとも不思議展開。
純然たるコメディですね。
若いトニー・レオンを堪能する以外の
この映画の利点が見出せませんでした。
2023-243