ケヴィン・ベーコン演じる主人公がとある事故が原因でダンスが禁じられた町に転校、卒業パーティーを開催するために町を相手に大奮闘。
アメリカの青春映画って感じのストーリーともはや作品のメインとも言えるリズミカルな主題歌が良かった
ヒロインが作品を通してただ尻の軽い若者の域を出てなかったり基本的に若者側のキャラに感情移入出来なかったのが残念。(なんなら牧師夫妻の葛藤をもう少し描いて欲しかった感)
ただクリス・ペン演じるウィラードがダンスを猛練習するシーンがあってのラストのダンスはめちゃくちゃ良かった。
あの軽快なオープニングは最高