Haruki

カポーティのHarukiのレビュー・感想・評価

カポーティ(2005年製作の映画)
4.8
かなり衝撃的な作品。
作家としての好奇心や野心と、犯人ペリー・スミスへの友情や愛情との間で葛藤しながらも、根底で事件に取り憑かれていくカポーティの姿に心を揺さぶられる。

後半はフィリップ・シーモア・ホフマンとクリフトン・コリンズ・Jrの演技に釘付けになる。

これは、『冷血』を読まなきゃ。
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