評価が低くて驚いた。
良い映画だと思ったけどなあ。
高校生か大学生の夏休み前に見ておきたかった。何か変わったかもしれない。
誰もが何者かになれるわけじゃないというのもすごくよかった。何者かになりたくて追い求めた結果、何者でもなかった時の虚しさとかやるせなさとか。
何かにのめり込んだ日々は宝物になるし、持つべきものは友達。恋愛はタイミング。
それから、まとまったお金が入ったらまともな生活をするチャンスっていうのは本当にそう。
松潤、なまりも良いし、私の1番好きな時期だから、もっと映して!もっと!!!!という気持ちになった。当時松潤も、俺セリフ少なくね???となったはず。
隣で困っている人がいたら手を貸したくなり、ひとりになると寂しくなって誰かを呼んでしまう。僕も普通の人間だったということです。