藤見実

民衆の敵の藤見実のレビュー・感想・評価

民衆の敵(1931年製作の映画)
4.5
最高。オープニングが。

ネオレアリズモっぽいとこあるような

キャグニーが敵にカチコミに行くところの正面撮り
ほっぺたの演技
観葉植物越しの母親の泣き

相棒が撃たれるところと、カチコミのところ、「帰還」のところが特にすごかった。
藤見実

藤見実