伏線や複雑な細工が施されているわけではないから、スっと入ってくる作品だったし、だからこその良さがあると思う。
アナとウィリアム、国も違えば立場も違う人間同士、偶然が重なったり何かの間違いがないかきり恋に落ちることはない2人が、人の出入りが少ないひっそりとした本屋さんで出会うなんて…設定が素敵すぎる。
妹の誕生日での庶民の何気ない会話とその場の雰囲気。スーパー女優の目には幸せそのものに映ったのかなと感じた💭
あとはウィリアムの家族と友人、同居人がこの作品を引き立てていて、コミカルな場面も沢山!面白かった😂
アンと別れてからの半年、蚤の市・マーケットをウィリアムが颯爽と歩くシーンで季節の移り変わりを感じるあの描写が好き。
渡英したらノッティングヒルブックショップに是非寄りたい🇬🇧