白人のラップはあんまり聴いてこなかったし、ユニバのスタジオの建物にこの映画の看板あったな〜ってぐらいしか気にならなかったけど、なんか急に観てみたくなった。
やっぱあの世界ではアンソニー・マッキーがトップで白人は差別される。
当然といえば当然やけど貧困は人種だけで線引きされるものではないんやな。
エミネムの半自伝的な映画なのに、バカ売れするとこがゴールじゃないのが良かった。
"Lose Yourself"が劇中出てこなかったのは意外やったけど、ラストカッコ良すぎやわ。
ブリタニー・マーフィーは可愛いし好きな映画多かったけど、あの危うさは演技ではなく本質的なものやったのかなぁ。
フューチャー役のメキ・ファイファーに惚れた。ライ・トゥ・ミーの人やった。
