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魔女の宅急便のkamekakuのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
5.0
原点…みたいな作品って人それぞれいくつかあると思うのですが、魔女宅はそのひとつで…
描いたりする仕事をしてる以上、描けなくなる、自信を失うことは最初の楽しさを過ぎれば往々にしてあって、ウルスラと森で過ごすシーンを毎度思い出しては支えになってもらっている。

今もまたそんな時に観直して、キキと同じ感情の変化の時を過ごして、号泣してスッとした…
私にはこれしかないって思ってたことがうまくいかないとき、もうどうしようもないって思ってしまう、でも周りはそんなこと気にしなくていいのにって思う。のもわかる。
でもこれしかないって自分は信じてるから、うまくいかなくてもまた立ち戻るしかない。

懐広く居候させてくれるオソノさん夫婦がほんとうに支えだ…

あぁ〜また頑張ろう〜〜〜〜〜
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