厳しい母親に育てられた少年がロックバンドやそのグルーピーと出会って自分の世界を広げ成長していく話。音楽が良い。懐古趣味的な匂いもしなくはない。
とにかくズーイー・デシャネルとケイト・ハドソンがめちゃくちゃ可愛い映画だった
主人公は少年だけど、ペニーレインの恋もこの映画の主題になり得ると思う。グルーピーではなくバンドエイドになりたかった彼女。ファンってなんなんだろってこれ見終わったあとぐるぐる考えて楽しかった
にしてもグルーピーなんてそんな気持ち良い存在があるならそりゃー「快感のおまけが金や女」なんてロックンロールな言葉も出ちゃうわなー笑 やだやだイケてる男は