八月生まれの女性は気が強い！😾、という事実を本作で初めて知りました😸。冒頭、宇津井健の乗るシトロエン2CVと若尾文子の乗るプリンス自動車のスカイラインの衝突事故から始まる本作。やがて若尾文子が光学機器メーカーの女社長ということがわかるが、何故か執拗に彼女をつけ回すスーパージャイアンツ健😃。

その理由とか、健の恋仇となる高知の御曹司川崎敬三の登場とか、東野英治郎の老いらくの恋❤️とか色々と物語に詰め込まれるけど、何はともあれ若尾文子のお洒落三昧と美貌を楽しむのが本作の醍醐味かもしれぬ😸。若尾文子のお目付役爺の東野英治郎は流石の芸達者で魅せます😆。そして左卜全のおとぼけ警部役もサイコー😆。

やがて、結婚絶対しません女子だった若尾文子の恋の行方が終盤の焦点に。何はともあれ若尾文子無双の映画として、のんびり肩の力を抜いて楽しむ昭和の素敵な大映娯楽作品でした😸🎬。

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若尾文子はカメラメーカーの二代目女社長。男勝りで負けず嫌い。「私結婚なんか絶対にしないわ！」

秘書の東野英治郎は商談と称してお見合いさせたり、なんやかんや手を焼いているご様子。

ある日のこと、売れない舞台役者の宇津井健に車をぶつけられてケンカになった若尾文子。ちょっと気になるので私立探偵を雇ってみると…

若尾文子の色鮮やかな洋服、和服、いろんな化粧、髪型が見れる。川崎敬三とのお見合いのシーンの着物姿なんか芸術的な美しさ！１点加点。

洋画邦画問わず、この頃は車の扱いが結構ぞんざいよね

川崎敬三「愛情は偽りのものではいけない」…一貫して軽佻浮薄な90分の中の唯一の金言

若尾文子さんにご執心の彼氏所有DVDを観賞。見慣れたら私も好きになった女優さん。あたしが会社を切り盛りしてんのよっつー堂々としてる演技すごいなと思っちゃう。（書きかけのまま寝ます。ねむい）

追記（起きてから上記を見て酷いと思いました。ごめんなさい）

若尾文子さん主演。
バチバチのアイラインにつけまつげに薔薇色のチークで眠る女優さんに時代を感じる。
ジャケ写のトリコロールカラーのスーツが可愛かった。
じいやと呼ばれる社長秘書の東野英二郎さんがチャーミング