たーぼーん

私の20世紀のたーぼーんのレビュー・感想・評価

私の20世紀(1989年製作の映画)
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彼女達は1900年代に羽ばたいて光り輝いていたはずだった。この作品における光と陰は、希望と不安を表すものだったのだろう。
この映画が作られたのは、20世紀がまだあと10年以上残ってる時期なのだけど、人々が原点に戻って新たにやり直そうと思い始めたときだったはずである。