UFOから光を浴びると血が青色に!
青色の人間は脅威なのか?!
人類滅亡なのか!?
ウィキや皆様のレビューを見て、岡本喜八監督や製作の方が特撮をあえてあまり使わずに製作したと知り、その実験的で挑戦的な意志がひしひしと伝わってくる映画でした。
しかし、、当時はアリだったのかもしれませんが後編の主人公交代からが…
仲代達也さん編が面白かったので、
あれ?南さん(仲代さん)どこいった?
てなりましたし、あの追い詰められていく感じが面白かったし、、、
ラストも、あっそんな感じで終わっちゃうんだ…と個人的には悪い意味でのショックな終わり方。
ただ、初めて岡本喜八さんの監督作品を鑑賞出来たことや、レジェンド俳優の方々の若かりし頃の演技が堪能できて嬉しかった