無意識に手助けしたい気持ち
患者の声に耳を傾ける
それを望む患者が居る
たしかに理解できる。
でも...大大大前提として...現実は、
医者はそれだけでは成り立たない職業
逃げることはできない
プロは放棄したりしない
そんなに甘くない
どんなに患者に対する気持ちを持っていても、独学に励みたくさんの努力をしても、違うものは違う。命への向き合い方が違う。
物語が訴えたかった視点ではないかもしれないけど、プロと素人の違いがよく現れていた。医学に関わることは、素人が手を出してはいけない領域。どんなことでもプロでないのならある程度のところで線引きしないと。中途半端に対応されて迷惑がかかるのは受け手側だから。
