ポテト

小説家を見つけたらのポテトのレビュー・感想・評価

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)
4.0
いつもレビューを読んでくださるみなさま。
ありがとうございます✨

で。ここからはこの作品を一緒に観てくれたみなさまへ。
どうもありがとう✨
コメントあっち行ったりこっち行ったり大変だから、ちっちさんのレビューのコメント欄で交流することになりました。
ちっちさんは18時頃レビューアップ予定だそうです。
それ以降、ご都合の良いお時間にちっちさんのコメント欄に書き込みお願いします(^^)


この作品・・
「イケオジ鑑賞会やりたいですね。」と言ってくれたちっちさんが楽しんでくれますように💫
そんな思いで私が選びました。
ちっちさんは「ショーン・コネリー」も「本」も好きと聞いていたから(^^)

でも!自分が楽しんじゃったー😆‼️
素敵なお話。
ガス・ヴァン・サント監督といえば「グッド・ウィル・ハンティング」がお気に入りだったけど。これもいい!

年齢、人種、生きてきた世界の違う二人。
それぞれの環境の中でくすぶっている二人。
そんな二人が運命的に出会い、刺激しあう。

ほんとにお互いがお互いを「見つけた」と言える出会い!友情!
映画的なうまくいきすぎなシーンもイヤミではなく素晴らしい🍀

「人」との関係に傷つき殻にこもってしまっても、また新たな「人」との出会いで立ち直れるんだなぁ!

で。
肝心の?ショーン・コネリーについて・・
序盤はなかなか姿を現さない。
チラッと見えては隠れて。焦らされた🤣
出てきたら出てきたでイケオジとは言い難い風貌🤣年齢的にもね。
でも自転車に乗ったあたりからオーラが出始めましたよね〜✨
やっぱりコネリーはスター!
自転車のシーンは印象的🚲

他にも好きなシーンがいくつもあった。
スタジアムの二人。
ジャマールがイヤ〜な先生をやり込めるところ。
バスケの試合のフリースロー🏀
ウィリアムがジャマールの作文を読み上げるところ。

ゆったりとした流れの中で、時々とても胸に迫る、緊迫感のあるシーンがおとずれる。
メリハリのある良作だったと思います!


さりさりさんへ
サリエリ出てたよねー🤣
ポテト

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