小説家を見つけたらの作品情報・感想・評価・動画配信

「小説家を見つけたら」に投稿された感想・評価

真の友情に 肌の色、年齢は関係ない。

行動しよう。"きっかけ"だけではそれは生まれない。

生きていくうえで最もかけがえのないもの、
"友情"を育む為に。

なんだろう。この二人の関係性がとても羨ましかった。

悲しい話、孤独には慣れている。そして一人が好き。笑


けれど、この映画を観て気付いた気がする。

偽っているだけで、自分の心は、他の誰かとの関係を渇望しているのかもしれないと。
よし

よしの感想・評価

3.8
序文、ブロンクス版『グッド・ウィル・ハンティング』--- "スープの質問"、自分に関係のあること。書きたいことが山のようにありすぎる、言葉が次々と浮かんでくる。それでいい、第一章は考えずに思いのまま手を動かせばいい。ブロンクスの黒人少年に文才があるとは思えない、そんな下らない人もいる。けど彼、ジャマールは文武両道、たとえバスケは仲間に認められるために始めたのだとしても。"窓"ことウィリアム役ショーン・コネリーの好演(そして昔の素材は漏れなくジェームズ・ボンド)。彼の立ち位置や関わり方など含めて、結構よくあるけど、やはり王道無難そして普遍的に心温まる。そのように抗えないのは、監督を務めたガス・ヴァン・サントの温かな眼差しとこういう映画に精通した(手慣れた?)確かな手腕によって起こされる魔法もあるのか。あとやっぱりあの残念すぎる無能高慢教師、あれぞ色眼鏡を通してしか物事を見ることのできぬ、浅ましく哀れにも愚かしく僻みに醜く歪んだ凡人の末路。見た目だけ綺麗なロッカーもそうした体質はじめ何かを象徴しているようで、けど最終的には何だかんだ愛しさも。"勧誘"マット・デイモンはウィル・ハンティングとレインメーカーを掛け合わせたような人生の先輩、先駆者としての立ち位置のように、導くというほどの関与もしないけど、さっと後腐れなく出てきてくれる。彼が待っていること、それがまた嬉しい。

年齢差を超える《友情》
勝手に関連作『グッド・ウィル・ハンティング』『セント・オブ・ウーマン』『エレファント』←本作とは異なるけど同監督が取った高校生モノとして

Avalon Landing "Unexpected gift, unexpected time." 「何かを知ってると罰を?」教室で私に恥をかかせるな「書いたものを全部家にしまっとく理由は?」家族の喪失 "友情"「これから先は君自身が決めるものだ」Leaving? 「アイルランド?」スコットランドだよ! Seasons are changing, Young man! 「今おれの目を見るな」バスケ♪Over The Rainbow
kojikoji

kojikojiの感想・評価

4.0
いい。これは観るべし。
小説好きのバスケット少年ジャマールが、いたずらで入った窓の住人は、小説家だった。しかも・・・。
 少年を演じる新人ロブ・ブラウンは、目がとてもきれいで、時にみせる左の眉をあげる顔はスター性がバッチリ。
 一番いいとこで、突然ひいきの俳優がちょい役ででるんだけど、その登場には、ついほほが緩んでしまうぐらいの演出。必見‼️やっぱり存在感は半端じゃなくて。これがまたいい。
 
kencha

kenchaの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

紳士オブ紳士のショーンコネリーが好き過ぎてまた観てみたんだけどやっぱり素晴らしい。

引きこもりの爺さんと才能が隠しきれない少年のお話。
少年はフリースローをわざと外すし
爺さんは自転車に乗る。
胸が熱くなる。

爺さんと少年の会話のテンポが良いとかヒロインの顔が中心に寄り過ぎとか良いところ?は書き切れないのだけど
序盤を乗り切ったら後は目が離せなくなります。
Kasumi

Kasumiの感想・評価

3.8
○○な主人公が△△に変わる系の映画は多くて、それはそれでいいんだけど
マイナスなところからプラスになる(座標のゼロを超えて移動する)物語は個人的にそんなに好きではなくて
この映画は、そもそもそこにある美しいものが、美しいものたちが混ざり合って、美しくないものを含む世の中にうまく出てこれた感じの、うまく言えないけど、とにかくよかった

ジャマールは、フォレスターがいなくてもとても素敵な青年だったけど、フォレスターと出会って自分の中で色々と感じて考えるという経験でよりうつくしいひとになっていった、それは誰かに何かをしてもらったからとかではなくて、彼が自分の頭で掴んだものだと思う
だからわたしなら『小説家を見つけなくても』というタイトルにしてしまうかもしれない、見つけなかったら映画にはならないけど
shooooo

shoooooの感想・評価

3.8
年齢を超えた友情を描いた静かな良作。
ショーン・コネリーがしぶい!

突出した文才とバスケの才能を持つ黒人青年のジャマールが、隠棲している伝説的小説家フォレスター(ショーン・コネリー)との交流を描いた作品。
「セントオブウーマン」や同じガス・ヴァン・サント監督の「グッドウィルハンティング」と似たような設定の映画ですね。
すっかり厭世的になってしまった老齢の作家が自分よりも幾回りも若い友のために重い腰を上げるというのが素敵です。ショーン・コネリーが自転車に乗るシーンも印象的。

設定は個人的に好みなのですが、ジャマールが才能に恵まれ過ぎている割に下らない理由で窮地に陥ったり、クライマックスが盛り上がりに欠けたりと、惜しいなあと思う所もあります
tk

tkの感想・評価

4.0
良作。
小説家が軽快にタイプしている場面は特に好き。初稿は何も考えず、推敲は何度も読み返して練りに練る。
まっさ

まっさの感想・評価

1.5
非常に気になったのが、明らかに黒人少年が中心に据えられたストーリーのはずだったのに、途中くらいからショーンコネリーがどんどん存在感出してきて、最後の作文コンテストでは黒人少年は座ってショーンコネリーの朗読(少年が作った文章ではある)を聞いてるだけですからね。
しかも黒人少年のピンチを救ったら故郷に帰るとか言って居なくなるし...

どれだけ白人救世主感を前面に押し出したいねん😤
制作にコネリー自信が入ってるのを見て色々察したけども😅
nekoaby

nekoabyの感想・評価

4.0
監督にひかれて何気なく観たら、アマデウスのサリエリ役の人で驚いた。自分より遥かに若い人の才能に嫉妬する点は、少し似た立ち位置の役かも。

フォレスターが「あの男だ」とさらりと名乗るシーンが好き。
JY

JYの感想・評価

5.0
傑作でした。文学の才能を隠し持った高校生と、伝説の大作家の師弟関係の話。2人の会話がウィットに富んでいるし、言動がいちいちかっこよくて唸らされる。『グッド・ウィル・ハンティング』の監督と同じか、そりゃあ刺さる。
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