このレビューはネタバレを含みます
先日行った映画バー『八月の鯨』が映画のタイトルだという事を知り視聴。
なんか可愛い映画だったけど、思い遣りを改める映画だった。
意地悪なお姉ちゃんという面しか見てないからこいつだけ家帰らないかなあと期待していた自分が恥ずかしい。
そりゃ盲目になったらひねくれちゃうよね、後天的に見えなくなったぽいし。全然配慮出来なかった。
別荘良いなあ、めちゃくちゃ贅沢だけど。
ラストシーンで部屋の中の家具や食器が映るんだけど全部可愛い。
サラが戦死した旦那さんとの結婚記念日をおばあちゃんになってもずっとお祝いしてるの見て凄い健気で可愛かった。
死んでからずっと思われるのすごいなあ。
鯨は出てこなかった。