八月の鯨のネタバレレビュー・内容・結末

『八月の鯨』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おじいちゃんおばあちゃんが主役で、長い人生を歩んできた人々の孤独や誇り、若い頃と変わらぬ思いを感じる静かで人間味溢れる映画

あの年齢でもまだ映画俳優として演じられるのは素晴らしい

内容はシンプルだし人によっては眠くなる系だと思うけど、ザ・ヒューマンドラマって感じで好き。

すごいあけすけに言うと老人の喧嘩って常に嫌な予感をはらむから、人生経験豊富だし大丈夫でしょ…と嫌な予感が…

>>続きを読む

リリアン・ギッシュ94歳
ベティ・デイビス79歳
年下のベティ・デイビスが姉役、体調も良くなかったようで気難しい役で良かったのかも

イメージ的にもリリアン・ギッシュは可愛くて優しいイメージ。

自…

>>続きを読む

タイトルが良かったから見た

老い、生と死、姉妹の絆を今を生きるセーラと過去に生きるリビーとの対比の中で淡々と描く

最後のセーラの「鯨はもうみんな行ってしまったわ (the whales have…

>>続きを読む
月が波間に銀貨をばらまいてる。

海が綺麗
月の光を浴びて食事なんて
ロマンチックで素敵🌟

また見てみようと思う。

レンタル。特別派手な演出は無くスローペースでゆったりと進む。老後の余生を丁寧に生きる婆さん姉妹と2人が住む家がメイン。だいぶ趣向は違うが「砂と霧の家」を思い出した。何を意図された作品か解釈は難しいが…

>>続きを読む

「娘らしいことをしてくれた?母親らしいことをした?」
「私はね、あの人が死んだ月を生きていくの」
「面倒を乗り越える。その繰り返しが人生よ」
「人生は長すぎるわ」「長すぎはしない」「死ぬべき時を逃し…

>>続きを読む
タイトルの割には8月ってワードと鯨ってワードがあまり出てこなかったな、印象的なシーンでもないし
ストーリーは普通によかったけど、特別なものは感じられなかった

先日行った映画バー『八月の鯨』が映画のタイトルだという事を知り視聴。

なんか可愛い映画だったけど、思い遣りを改める映画だった。
意地悪なお姉ちゃんという面しか見てないからこいつだけ家帰らないかなあ…

>>続きを読む

最初に見た時からイエベブルベ姉妹で可愛いと思った

お花に声をかけたり、ドレスアップして結婚記念日お祝いしたり、仕草やお洋服も丁寧で品があってどのシーンとっても華やかですごく素敵だった絵画のよう
こ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事