【聖杯戦争】
まだジェイソンボーンも見てないですが来週から東京国際映画祭も始まり『インフェルノ』への復習の時間がないのでいまのうちに鑑賞。
個人的に『ダン・ブラウン』の作品は、触れてはいけない部分に触れるのでかなり好きなシリーズです。
今作はキリストに迫ります。
本作ですが、やっぱり面白い!
冒頭のローブの男の殺人シーンから謎めいていて、残されたメッセージと謎解きと…ワクワクせざるをえません。
謎解きに挑戦するのは刑事ではなく大学の教授というところも面白いポイント。
むしろかれは犯人にはめられ警察は敵ですからね。
なんといってもラングドン教授は頭がいい!
素晴らしい。
私もこんな頭の良さになりたいものです…
また謎解きのシーンの映像の見せ方が上手いんですよね。
該当の文字だけが光ったり、天体の球が出てきたり…
最後は鳥肌ものの核心に迫るところは唸ります。
あと途中の最後の晩餐の解釈の仕方が…こんな見解があったのかどうなること間違いなし。
杯の意味と…ごにょごにょ
しかし、改めてキリスト教はよくこの映画作ることを許したよな…
作ると言われていて中止になったフリーメイソンをテーマにした『ロストシンボル』。
あちらも非常に見たかったのですが、やはり、裏の力が…ごにょごにょ。
おっと誰か来たようだ…
2016.10.22