このレビューはネタバレを含みます
設定が面白かった
スラム街のギャングが「俺はもう〇〇歳の老人だ」みたいなこと言ってたけど、身体の機能が25歳で止まるのならむしろ歳をとった人の方が知識も豊富で生き方を心得ていて上ではないのかと思った
このセリフは歳をとることがマイナスだと考えている人の脚本だなあと思ったけどそうではない?考えすぎ?
結局人は歳をとると身体機能の低下にかかわらず、頑固に保守的になってしまうのかもしれない
命は有限なほうがいいと思った
途中から「俺たちに明日はない」のボニーとクライドみたいだなあと思いながら観賞していたけど結末以外あまり覚えていないのでもう1回観たい