「時は金なり」という言葉は有名ですが、
この映画はそのまま「時間＝金(通貨)」
働いて貰える対価が「時間」
時間を使って食べ物に交換したり家賃を支払ったり、譲渡する事さえも可能。
そんな時間を使って日々の生活をしている。
時間も有限なので無くなると死んでしまう。
貧困層の人間は、殆どがその日暮らしなので、貧困層の余命が短い。
逆に富裕層は時間がある。理屈からいうと時間ある限りは永久に生きられてしまう。
なので貧富の差は開くばかり。
世の中の仕組みを浮き彫りにしている様な。
個人的には大好きな映画のひとつ。
アマンダがカッコ美しいので、アマンダファンは必見！
